これまで提供してきた借入金管理システム「COURAGE」を、サブスクリプションサービスとしてリニューアルしたのが「COURAGEUX」です。決算資料や借入金管理を効率化する、「借入金・貸付金管理システムCOURAGEUX」について紹介しています。
「借入金・貸付金管理システムCOURAGEUX」は、企業の財務・経理部門の資金調達などの管理を容易にする財務管理特化型の債権管理システムです。これまでに300社以上の実績(※)があります。
会計システムと連携し、情報をデータ化。暗号化したパスワードの使用やグローバルIP制限、第3者機関による脆弱性テストなど多数のセキュリティ対策でデータを守っています。
また、継続して使えるように、常に新しい機能の追加をおこなっているため、新しいOSやバージョンアップ時にも気にせず使用可能です。
入力ミス防止・簡素化機能、複数人による承認機能を標準搭載。自動仕訳パターン機能で契約毎に自動で仕分け、仕分けデータの確認はもちろんデータ出力、未払・未経過利息や長短振替仕訳の作成も可能にしています。
また、誰がどこから何の情報を見たのかもログ管理で一目瞭然。資金繰りのシミュレーションもできるので、数年後の残高把握も簡単です。
「COURAGEUX」は、借入金管理システム「COURAGE」のサブスクリプション版として新しくリリース。財務・経理部門における効率的な資金繰りを可能にしているシステムです。
設定は動画マニュアル通りにするだけ。もしわからないことがあっても、SEや借入金・貸付金管理に詳しい専門スタッフが対応するので、問題なく運用を開始できるでしょう。
トップページでは、業務効率化・回収率向上・ヒューマンエラー防止につながる機能を備えた、経理業務を助けるおすすめの債権管理システムについて紹介しています。ぜひ参考にしてください。
システム導入の際には、経験豊富なSEが相談から操作説明、稼働支援、保守サポートを対応しています。問い合わせでは借入金・貸付金管理の専門スタッフがわかりやすくレクチャー。レスポンスが早く、操作について確認できる動画マニュアルも用意されているなど、安心して使えるサポート体制が構築されています。
また、ユーザーからの声を大事にしており、アンケートなどを実施。次年度以降のロードマップ作製などに積極的に取り入れています。
公式HPに動作環境についての記載は見当たりませんでした。
公式HPに連携についての記載は見当たりませんでした。
2023年11月27日時点で公式ホームページに導入事例はありませんでした。
債権管理システムの中から、全般的に使える総合型や業界特化型のシステムを業界別に紹介します。
企業ごとにカスタマイズできる対応力に加え、無償OSS製品の利用でコストを削減