日本電子計算が提供する「JIP-RBシリーズ」は、カードローンや住宅ローン商品などにおける金融機関での融資の審査から、保証会社による保証・求償債権管理業務、自己査定業務を支援するパッケージシステムです。
ここでは、JIP-RBシリーズについて紹介しています。
融資業務のシステム化における30年以上の実績とノウハウを活かしたJIP-RBシリーズは、文書管理の作業効率化や顧客サービス向上のためのパッケージシステムです。金融機関向けと保証会社向けと2タイプの商品を用意しています。
導入には、個人融資業務に詳しいシステムエンジニアが対応し、基盤環境に応じたシステムを構築。他のシステムとの組み合わせにも柔軟に対応しています。
審査・保証管理・求償債権管理・自己査定とそれぞれをシステム化。ニーズに沿ってシステムを組み合わせることもできます。
金融機関向けの審査パッケージでは、イメージデータを活用した入力作業や、Web申込データ、Ai-OCRサービスとの連携も可能。保証会社向けパッケージは、勘定系と連携した管理で、自動判別や保証料の自動算出などの便利な機能がついており、求償債権・代位弁済の管理を可能にしています。
JIP-RBシリーズは、金融機関の融資の審査から、保証会社の保証・求償債権管理業務を支援するためのパッケージシステムです。
長年に渡り個人融資業務のシステム化に携わってきた日本電子計算ならではのノウハウをもとに、基盤環境やニーズに合わせたシステムを提案しています。
トップページでは、業務効率化・回収率向上・ヒューマンエラー防止につながる機能を備えた、経理業務を助けるおすすめの債権管理システムについて紹介しています。ぜひ参考にしてください。
日本電子計算は、情報セキュリティマネジメントシステム(ISO/IEC 27001)(※1)、クラウドサービスセキュリティ(ISO/IEC 27017)(※2)を取得。品質はもちろん、保守運用などを安心して任せることができると言えるでしょう。
また、JIP-RBシリーズの導入では、個人融資業務に詳しいシステムエンジニアが対応。創業から30年以上の経験やノウハウがあるため、個人融資業務全体のシームレス化を実現するシステムを提供できる体制が整っています。
公式HPに動作環境についての記載は見当たりませんでした。
外部連携 | WEB申し込みシステム、担保評価システム、情報系システム、勘定系システム、個人信用情報(KSC、CIC、JICC) |
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そのほかの連携 | - |
2023年11月27日時点で公式HPに導入事例はありませんでした。
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